市民球場再生計画

3月31日
秋葉市長の談合疑惑に迫る−。広島市の元幹部が広島市に「監査請求」。受理された。

内容は「秋葉市長、広島市の市職員への不正支出について」

元幹部によると「一連の新球場コンペ(2006年9月、最優秀作品決定、上空から見てコイが3匹泳ぐように見えるものでマツダスタジアムの現状とはかけ離れている)において広島市はその報告書類(画像、文書の入ったCD−R含む)を作成した。ところが21年度なって、つじつま合わせのため、その資料の内容を変えてアリバイ作り(のための新たな報告書類を作製)したので監査請求した」と説明した。

また、元幹部はこれらの一連の動きはすべて秋葉市長の指示によるものと思われる、と説明。そのため、この監査請求と並行して、秋葉市長を刑事告発するための準備も進めている、という。

「刑事告発が受理され、捜査は始まれば職員も真実を語るでしょう。秋葉市長は、職員がやったこと、としてこれまでも、これからも突っぱねるつもりでしょうが、これはれっきとした犯罪行為。秋葉市長とダン・ミース(注)の談合コンペなのですから」

こう憤る元幹部はすでに昨年、10月21日の時点で広島市に対して「新球場コンペの選考審査の過程についての質問状」を市に提出。後日、秋葉市長名で「木で鼻をくくったちょうな」回答書が出されたため、今回の監査請求に踏み切った。

なお、この件について地元メディアはいっさい触れていない。

注)ダン・ミース(ダニエル・ミース)とは、新球場コンペ最優秀作品の環境デザイン研究所(東京都港区)案の原案となった、とされる署名な建築家のこと。広島市議会議員、平野博昭氏のブログでもそのいきさつが詳しく説明されている。

以下、平野氏のブログからの一部抜粋

ダン・ミース氏は秋葉市長が語った世界の平和都市の象徴となるような野球場の設計に意欲を燃やし、平成13年の1月から5月のあいだに基本的な提案をまとめたということになっています。

その後、ダン・ミース氏が所属したナデル設計のホームページに完成予想図であるパースが発表されました。広島新球場設計提案競技において当選した作品が、ダン・ミース氏が設計した作品の完成予想図であるパースと全く同じであることがわかりました。

著名な建築家や学識経験者などが名を連ねた検討委員会や選考委員会を作り、それを隠れ蓑にして結局は秋葉市長の思いどおりの作品を、選考委員会(秋葉市長が作ったのに…)が選んだとして、自分は関係ないと言わんばかりの手法で、自分が思っている作品を決定しているということが考えられます。

まことに卑劣なやり方です。そこで今回の新球場に採用された当選作品や、諸々の問題点を明らかにする必要があると考えました。




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