市民球場再生計画

8月20日
球場、いよいよ解体へー。元の広島市民球場、第2期解体工事が本格化してきた。この日までに残された内野三塁側スタンドの外壁面のおよそ半分に足場が組まれた。

広島市で解体工事を担当する営繕課は「現在は内装の撤去中で、その後、本体解体工事に入る予定」と説明。球場の躯体部分を9月上旬から10月中旬にかけて解体し、その後。、基礎部分を完全に撤去するまでに来年2月までを予定しているという。

原爆ドームと相生通りを挟んで広がる現在の風景も、もうすぐ見納めとなる。市民らの「解体延期」や「保存活用策再検討」を希望する声も「秋葉前市政」時代の「決定事項」の前には力が及ばなかったことになる。

なお、ここで言う「球場解体」は市議会で決まった「ライトスタンドの一部」(ライトスタンドの一番内野寄りのほんの一部を指すが、ここも形式上”残す”というだけで、実際は跡形もないほど手が加えられることがすでに市の担当者の説明で明らかになっている)以外、外野も含めた全球場的な解体を指す。

いよいよ広島の戦後復興の象徴だった「奇跡の器」が姿を消す…。

なお、この件に関して、中国新聞を含めた地元メディアは現在、右へ倣えとばかりに沈黙している。
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