市民球場再生計画

9月20日
秋葉前市長の負の遺産へなおも訴訟続く−。

秋葉前市長時代、元の広島市民球場解体の是非を問う住民投票を広島市が門前払いした問題で、広島地裁に処分取り消しの訴訟を起こし14日に請求却下の判決を受けた市民団体「旧広島市民球場の歴史と未来を守る会」では、広島地裁の判決を不服として広島高裁への控訴を決めたと発表した。

当時の広島市の対応については専門家の間からも次々に疑問の声があがっている。広島市では広報誌やHPを通じて住民投票を広く市民に呼びかけておきながら、いざ市民からの要請があると「なんやかんやと理由づけをして」(関係者)住民投票実施への手続きを拒む、という手法に徹したからだ。

住民投票実施へは有権者の署名が相当数必要で、本来はそこで住民投票対象事項が住民投票に馴染むものか、そうでないかを仕分けるはずなのに、受け付けもしないとはどういうことなのか?「それなら最初から呼びかけるな!」(これも関係者)の声はごもっとも、だと言える。

特に今回の問題では訴訟を起こし、裁判が継続される中で肝心の市民球場は「跡形もなくなる…」という破滅のシナリオに従ってストーリーが展開される、という経緯をたどった。

住民投票を門前払いした当時の広島市の「方針」は万死に値する、と言えはしないか?市民団体が根強く活動する理由もそこにある。


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