市民球場再生計画

9月20日
マツダスタジアム欠陥構造問題続報−

市民団体「広島・刷新会」を中心とした市民らのグループが19日、広島市議会に「百条委員会」の設置を求める提案書を提出した。今朝の地元紙などが報じた。

マツダスタジアムの地盤に必要なはずの杭が打たれていないため、球場の安全性に疑問がある、と早くから主張する市民の声に対して「問題はない」とする広島市との主張は平行線のまま今日に至っている。

地方議会が行政事務に関して調査することができる百条委員会の設置によって「議事録提出」「関係者の証言」などを確実、かつ広範囲に渡って引き出すことができるため、市民団体などがすでに明らかにしてきた「安全性の問題」について、より深く切り込んだ状況にまでもっていくことが可能。

逆に、こうした行動に市民らが出た、ということは、これまで市民らの求めに応じて市側がマツダスタジアム建設に至るまでの資料などを充分に出してこなかった、あるいは関係者の証言と残されている議事録などの資料に矛盾点が多数存在している可能性がある、ということも言える。

なお百条員会は地方自治法第100条に基づくところからの通称。
地方議会が必要に応じて設置する特別委員会のことで、自治体の事務について調査する。
関係者の出頭と証言、記録の提出を請求できる。
正当な理由なく関係者が出頭、証言、記録の提出を拒否したときは禁錮または罰金に処することができる。
ご意見はコチラ
再生計画トップ
ホーム
sports.c.w