市民球場再生計画

3月18日
特報!松井市長、やはり球場跡地に「文化芸術」を選択。中国新聞朝刊一面が元の広島市民球場跡地の活用策について、広島市が「緑地広場」プラス「文化芸術」の併用案に決めている、との報道をした。年度末までに松井市長が決断する、との流れになっていた。

「イベント広場」的な色合いの濃かった秋葉前市長時代の広島市の「基本計画」を「白紙撤回」することを公約に市長選を勝ち抜いた松井市長が”先祖帰りの判断を下した。

今回の「併用案」は完全撤回されたはずの「イベント広場」に「文化芸術施設2棟」が点在するという中途半端なもの。ほかに「多目的スポーツ広場」という得体の知れない?スポーツ空間(巨大テニスコートのようなイメージ)と文化芸術施設2棟を広場を埋める道具として使う案もある。

松井市長の肝いりで始まった「跡地委員会」では紆余曲折を経て1イベント系緑地広場、2スポーツ系緑地広場、3イベント系プラス文化幻術系緑地広場、4スポーツ系プラス文化芸術緑地広場、5文化芸術(以前、当チャンネルでグリーンアリーナと2怪獣?の無用のガバドンと表現)、6スポーツ複合型の6案を松井市長に提案した。

広島市の選考で集まったメンバーによる跡地委員会では、秋葉前市長時代の委員会と同じメンバーが残っている、広島市の関係者が複数いる、などの関係で「文化」や「広場」に固執する声が大勢を占める不自然な形の話し合いが繰り返された。このため、サンフレッチェ広島のJ1優勝を追い風に、新球場建設決定当初から一番、盛り上がってした市民のニーズ、イコール、サッカースタジアム臨む声との間に完全なねじれ現象が生まれていた。

特に「跡地に美術館を作りたい」という希望を持つと言われる松井市長の思いと市民ニーズのギャップは大。このままいけば、「サッカースタジアムを軸とした跡地活用」を主張する市議会最大会派との”激突”は避けられない状況だ。


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