市民球場再生計画

11月10日
広島市のトップ3が道路交通法違反(酒気帯び運転、安全運転義務違反)で9日、書類送検されました。

不祥事が続く広島市役所で、また事件です。紙本義則・会計管理者(59歳)は、8月7日午前10時ごろ広島市東区の県道で酒などを飲んでバイクを運転、カーブを曲がりきれず対向車と接触しました。(そんな古い話が今になって表沙汰になることもかなり問題ですが、裏で何をとりつくろっていたのやら…)

本人は「6日の夜9時から深夜1時まで自宅で焼酎を飲んでいた」と話しましたが、広島東署は送検時に起訴を求める「厳重処分」の意見を付けたといいます。こうなると起訴猶予や不起訴にはならないのではないでしょうか?

広島市では「局長級がこのような事故を起こし、大変遺憾に思う。厳正に処分したい」とコメントしており、免職、もしくは停職処分になりそうです。

この事件は今の広島市役所の現状を推し量る上で大きな意味を持っています。

まず4時間の深酒。飲み過ぎです!そのあと自宅から妻の実家へ向かった、とのことですがこれとて怪しいものです。

ただ、秋葉市長になってから職員らは8月6日に向け、全力投球、というルーティンが出来上がってしまったのも事実で、もしかしたらホントにてんてこ舞いでやっとうまい焼酎にありつけたのかも?毎年、夏になると市の職員総出で秋葉市長の満足するような準備や運営を強いられます。深夜までの残業など当たり前です。

事故はその翌日に起きています。

会計管理者という役職。ひと昔前の収入役を指します。助役、収入役…。市の組織のスリートップです。それがあまりにもお粗末な“エンディング”。でも、それが広島市役所の現実です。

広島市役所の職員が秋葉市長の顔ばかりを見て、市民の方を見ていない。このことは何度もこのチャンネルで取り上げてきました。これは広島市の職員の、しかもトップ級の方が現実に語った言葉ですから間違いありません。

局長級はみな秋葉市長にどなりつけられながら職務をこなし、米神、三宅と二人いる副市長も例外ではありません。三宅副市長がボヤいていることも知っています。誰も秋葉市長にモノが言えないのです。

当然、部長級、課長級ときて、その下の人間もしかり。つい最近、旧市民球場跡地担当の杉山課長の「旧市民球場の閉鎖を残念がる人はあまりいません」という信じがたい発言が週刊文春に掲載されましたが、それもこうした流れの一貫です。本人はそんなことは思っていないはずです。ワタシもですが、市民は直接、杉山課長に“たっぷり”話はしています。それでも言わざるを得ないのでしょう。

紙本会計管理者は、2007年4月から金品の出し入れや保管をする現在の部署に就いています。一番、「やってはいけないことをやらかす」人間が市の金庫番?ちょっと、これはまずいでしょう。

広島市では先ごろ、消耗品などの不適切な経理がバレて、秋葉市長が頭を下げたばかりです。それなのに肝心カナメの金庫番が書類送検されていてはお話になりません。

おそらく広島市の不適切経理は消耗品どころではない、はたけばいくらでもほこりが出てくるでしょう。新球場問題や広島駅周辺再開発、あるいは広大跡地コンペ…。大規模開発にまつわるウワサもたくさん耳にします。

このお役所の一大事にこのタガの緩みよう…。仕事をする意欲や使命感を欠く組織になり下がっている、ということなのでしょう。

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